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早稲田アカデミー必勝Vコースの上手な活用

Last-modified: 2019-09-08 (日) 03:14:50

早稲アカの「必勝Vコース」は上手く利用したもの勝ち!

2020年度の高校入試を控える皆さんへ。

東京都内の早稲田アカデミー校舎に通う方か、早稲田アカデミーへの通塾を検討していて、以下の高校入試最難関校への合格を目指す皆さんに向けた記事です。

 日比谷高校、都立西高校、都立国立高校、筑波大学附属駒場高校、開成高校、早慶附属高校

東京都内の難関校の中でも、上記の学校は首都圏の学力トップ層が集う最難関中の最難関の入試になります。早稲田アカデミーは、高校入試からの東大合格者数全国ナンバー1の日比谷高校、私学の雄の開成高校、名門大附属の早慶附属高校でTOPの合格実績を出す塾として有名です。

そのため、この記事を見ている方も、「高校受験で進学校へ行って東大に行きたい!」「早稲田大or慶應義塾大のキャンパスで学びたい!」と言う志の高い方々ばかりでしょう。

塾は利用したもの勝ちです。早稲田アカデミーというのは、進路指導や受験指導でかなり特殊な塾なので、早稲田アカデミーの言いなりにならず、洗脳されず(笑)、こちらが上手く利用してやれば、良い塾ではないかと思います。思いっきり、早稲田アカデミーを利用してやりましょう!

東大志望の早稲アカ男子は「開成・筑駒・日比谷」のオール制覇が目標!

早稲田アカデミーのトップ層は、大学受験で東大志望が多いハズ。そうすると、東京都内では必然的に、日比谷高校、都立西高校、都立国立高校の共学最難関3校か、筑波大学附属駒場高校、開成高校の男子校国私立最難関2校のいずれかが選択肢。この5校以外の選択肢は考えられません。

※昔の受験事情しか知らない人は、海城高校、桐朋高校、東京学芸大学附属高校、筑波大学附属高校あたりを挙げる人もいるでしょうが、2019年現在、東大志望の高校受験生はこの4校はあり得ません。海城高校は高校募集停止。桐朋、学芸大附属、筑波大附属の3校は、全盛期と比べて東大合格者数が激減していて、今もどんどん下がっている凋落校です。受験事情は激しく移り変わる好例です。

そうなると、早稲アカトップ男子は、入試日順に「開成・筑駒・日比谷」の3校制覇が一番の目標。これが男子トップ層の「全勝」になります。これを勝ち得るのは、都内の高校受験生のほんの一握りの人間だけです。

さて、早稲田アカデミーの進路指導には注意しなければならないですが、とはいえ早稲アカも、ここ2~3年で対応が大きく変わってきました。昔はとにかく「開成高校!開成!開成!」うるさかったのですが(笑)、最近は一部の昔の情報しか持ってない古い講師を除いて、そういう開成偏重が消えました。

理由は、やはり近年の高校受験事情の大きな変化。男子トップ層ならすでにご存じでしょう。開成高校の高校入試での不人気ぶりが加速しています。入試では、開成高校の定員は100名なのに、追加合格を含めて250名以上も合格を出しています。今は「開成高校は合格しても進学しない学校」と言われています。代わりに選ばれ、圧倒的な存在感を放つのは、やはり日比谷高校。それから、次いで都立西高校、都立国立高校。

2019年度は、過去最多の数の開成高校合格者が日比谷・西・国立の3校に流れました。早稲アカのチラシを見ても、開成&日比谷合格で、多くが日比谷へ進学していることが分かりますよね。彼らは多く東大や京大、国立医学部志望。2022年以降の進学実績は爆発的に上がること確実です。詳しくは「開成高校が高校入試で辞退者急増の理由[外部リンク]」という記事でも見てください。詳しく載ってますから。

早稲アカは大学受験部もあって、東大実績を重視します。昔は、高校入試からの生徒が一番東大に合格しているのは開成高校でした。だから、開成高校を猛烈に押していました、ところが今は、高校入試からの生徒だけの東大実績だと、開成高校よりも日比谷高校の方が多い。やっぱり調べると、中高一貫の途中からの編入は負担が大きくて東大に行けない生徒が増える。でも、3年制の日比谷はうまいことカリキュラムで東大に対応している。早稲田アカデミーも、そのあたりを見て、無理に開成高校を勧めなくなってきました。

とにかく、早稲田アカデミーの進路指導は偏りがあるのは事実なので、安易に信じたりしなくていいんです。自分で冷静に判断して受験校や進学校を決めればいいのです。それが一つのアドバイス。

早稲アカの必勝Vコースも踊らされず利用せよ!

早稲田アカデミーでは、1学期は「必勝Vコース」という最難関校志望者用の特別クラスを設置しますね。さっき言った通り、日比谷、西、国立、筑駒、開成、早慶附属の志望なら絶対受けるべき。特に進学校希望なら、高度な勉強をしておくと、高校進学後、東大や京大などを目指す際に圧倒的に有利になりますから。

※日比谷や開成など進学校志望の早稲アカ生は特に、大学受験も意識した高度な勉強を心がけてください。絶対に、高校受験だけ乗り切れるようなミニマムな勉強をしないように。どんどんハイレベルな勉強をしましょう。高校入試は通過点なのですから。

必勝Vコースについて
国立・開成コース(必勝5科)
これが、日比谷、西、国立、筑駒、開成志望者の選ぶべきコースです。例えば、日比谷志望なんだけど、理社は共通問題だからここまでの勉強は……なんて思う人がいたら、日比谷は届きませんよ。何度も言うように、高校入試は通過点。大学受験へ向けた勉強が半分という高い志で勉強しましょう。最近は第一志望率でいうと日比谷がかなり増えています。

早慶附属コース(必勝3科)
早慶附属志望なら、何も迷うことなくこの必勝Vコースを。

「難チャレ」と呼ばれる選抜テストを受けるなど、いずれかの選抜試験をクリアして、これらの必勝Vコースに入ります。

しかし大切なのは、ここに入会してからの努力です。「国立・開成コース」でも、合格しているのは上半分という気持ちで。コース内でもクラスがあります。上位を維持しましょう。