*【質問】青山、新宿、両国、戸山の私立併願校はどこ?[#w9cf631d]
【質問】
青山高校、新宿高校、両国高校、戸山高校、白鷗高校、立川高校、武蔵高校、国分寺高校、八王子東高校・・・このあたりのVもぎ・Wもぎの80%合格偏差値67-70ぐらいの都立2番手校が第一志望だとします。

都立2番手校を第一志望にしたとき、適切な私立高校の併願受験パターンはどんな感じになるのでしょうか。併願優遇や学校の評判なども含め教えてください。

*【回答】3校から4校程度の受験が一般的です[#w9cf631d]
''▼ベストアンサー''

都立2番手校の第一志望者は、「3~4校受験」が最も一般的です。


第一志望:都立2番手校(青山,両国,新宿,白鴎,立川,武蔵,国分寺,八王子東,戸山,国際)
第二志望:上位私立高校(一般受験。1校~2校が平均)
第三志望:滑り止め私立高校(併願優遇)


第二志望校で受ける上位私立高校は、内申点がほとんど関係なく筆記試験の点数で決まる一般入試となります。都立2番手校志望者が受ける第二志望校の私立高校をまとめてみたので、参考にしてください。


■■第二志望校としてよく併願される上位私立高校

【共学】
中央大学附属高校、中央大学杉並高校、中央大学高校、
明治大学付属明治高校、成蹊高校、帝京大学高校、
国学院久我山高校、

【男子校】
桐朋高校、城北高校、巣鴨高校、明治大学付属中野高校、
本郷高校、成城高校、法政二高、桐光学園、桐蔭学園理数科(神奈川)

【女子校】
豊島岡女子学園高校、日本女子大学附属、法政女子(神奈川)


一番多いのは第二志望校に明治大学や中央大学などMARCH附属校をもってくるパターンです(ただし青山学院高等部はMARCH附属の中で抜きんでて偏差値が高く都立トップ校の併願レベル)。明治・青山・立教・中央・法政のMARCHの大学付属校は、「第一志望校としてはおすすめしない」とよく高校受験関係者から言われます。偏差値の割に合わないためです。しかし併願校としては優れています。都立2番手校は、中上位層なら国公立大学や早慶上理の難関私大に進学。MARCHは下位層でも大量に現役合格しています。つまり都立2番手校とMARCH附属を比較すると、都立2番手校のほうが優れた進学先ですが、都立2番手校に不合格だった場合、その学力だとMARCH附属へ進学したほうが得策ということです。

今挙げた私立高校の進学校は都立2番手校と同じかやや劣るぐらいの進学実績です。例えば城北高校は東大26人合格のうち、高校受験組の合格は1人だけ。豊島岡女子も1人いるかいないか。本郷高校は東大はもちろん東工大や一橋大も高校受験組は0人ですが上位私大にはそこそこです。首都圏の私立高校は基本的に難関大学進学率の多くが中高一貫の内進生の稼ぎ。特に東大、東工大、一橋大の難関国立大はほとんどが一貫生と思ってください。だから難関国立大を目指すなら桐朋高校や城北高校、豊島岡女子高校よりも都立2番手校優勢。ただ中堅国立大や上位私大進学は都立2番手校と同等です。

ちなみに、豊島岡女子は、2019年6月、高校募集の停止を発表していいます。本郷高校も高校募集停止を発表しました。私立高校は、高校受験生を育てる力がないので、募集を止めてしまっています。こういうところからも、私立高校に高校から入学する価値は低い(言い方が悪いですが)ことが反映されています。

これらの学校は併願優遇がありません。また多くは都立高校の合格発表前に入学金を払う必要があります。この入学金は、第一志望の都立高校に進学すると返還されないところも多いです()。ただこの入学金を払ってでも、これらの上位私立高校を抑えておくことは非常に都立受験に有効ですし、併願優遇の学校は実績が低いので、できればこれらの学校を第二志望として抑えたいところです。



■■滑り止めの併願校としてよく受けられる私立高校(併願優遇)

淑徳高校、錦城高校、八王子高校、拓殖大学第一高校(拓大一高)、青稜高校

昔は「併願推薦」と呼びましたが今は「併願優遇」といいます。この制度は、あらかじめ中学校の先生が12月15日以降に私立高校の先生と事前相談して、私立高校側が「OK」といえば、その時点で「ほぼ100%その私立高校に合格」となる制度です。当日に入学試験を受けますが、事前に相談がされているので、形式的な入試となり、よほどのことがない限り不合格にはなりません。併願優遇が認められる基準は内申点と欠席日数、英検や漢検になります。詳細基準は中学校や塾の先生に聞いてください。

とても便利な制度ですが、併願優遇を実施する私立高校は、どこもランクの低い中堅校が大半で、都立2番手校と同等レベルで併願優遇を実施する私立高校は存在しません。併願優遇を実施する東京都内の私立高校は以下のような問題があります。

1.第一志望の都立高校と比較して大学指定校推薦枠や有名大学合格実績がかなり見劣りする
2.入学者のほとんどが第一志望の不合格者なので、愛校心のある生徒が少ない
3.特進クラス、スーパー特進クラスなど特進クラスを乱立して偏差値を水増しする学校が多い
4.部活動制限をする学校が多く部活動禁止の学校も少なくない。行事もあまり盛り上がらない
5.予備校のような学校生活とってしまい、学校生活の満足度が低い傾向にある


併願優遇をおこなう都内の私立高校は、進学クラス、特進クラス、スーパー特進クラス、東大クラスとか、コースを作りまくって偏差値をかさ上げして、見せかけだけ偏差値が高いように操作して高学力の生徒をだまして集めようとする学校が目立ちます。しかし中堅私立高校の特進クラスは問題も多く、都立2番手校のような理想的な学校生活とは180度違う学校生活となってしまいます。またもともと商業高校や工業高校だった学校が多いので、学校側に進学ノウハウがありません。だから私立高校では、併願優遇で都立2番手校落ちの優秀な生徒を「特進」とか「スーパー特進」といった言葉で釣って、楽して進学実績を上げようとしています。

こちらを参考:併願優遇のすべて―その光と闇(東京)
http://blog.jyukeho.jp/entry/heiganyugu/


ですから都立2番手校が不合格で、これらの滑り止めの私立高校に入学するというのは、あまりにも落差がありすぎで問題です。だからこそ、ほとんどの受験生は、都立2番手校と私立すべり止め校の真ん中に、第二志望でMARCH附属、桐朋、城北、国学院久我山といった私立高校を受けているわけです。第二志望校で挙げた学校に進学することになれば、たとえ都立2番手校が残念だったとしても、「高校受験に失敗した」とは思われませんから、本人の勉強のプライドも保たれます。


■■都立高校の願書取り下げ・志願変更を有効に利用する

青山高校、新宿高校、立川高校、国分寺高校、八王子東高校、戸山高校などの「都立2番手校」第一志望者にとって大切なことは、それだけの高い学力があるのですから、“自分の学力と比べて著しくレベルの低い滑り止め私立高校に不本意進学する可能性をできるだけ低くすること”です。だからこそ、都立2番手校と同じレベルの難関私立高校をフリーで積極的に受けて確保しておくべきということです。

しかしMARCH附属は難関校ですし、桐朋高や城北高、豊島岡女子高なども都立トップ校の併願校でもありますから、かなり優秀な生徒が併願校として受験するので、やはり激戦で合格は難関です。受験勉強は、自校作成問題対策だけでなく、併願する難関私立高校対策も入念におこなってください。

そして確保したかった第二志望の難関私立高校がすべて不合格だったとき、都立高校の志望校を1ランク落とすことを検討しましょう。幸いなことに、都立高校は私立高校の一般入試がほぼすべて終わった後に、一般入試の願書取り下げ、再提出の日があります。滑り止め校以外の私立高校が全滅した場合、滑り止め進学を防ぐために、都立2番手校に出した願書を取り下げて、都立3番手校に再提出します。例えば、国分寺高校に出していた願書を取り下げ、3番手の小金井北高校に再提出するといった感じです。

都立3番手校は、東大などの難関国立大学の実績こそ都立2番手校に劣りますが、国公立大学や早慶上智、MARCHの進学実績は大きく伸びていて、学校生活の満足度ももっとも高い学校群といわれています。都立3番手校ならば、併願優遇実施の滑り止め私立(八王子高校,拓大一高,錦城高校,淑徳高校etc)よりも学校生活も進学率も良く志望順位が上になります。


Vもぎ・Wもぎの都立高校の最新の偏差値は下のウェブサイトで確認してください。
http://www.geocities.jp/toritsukoukou2/
https://matome.naver.jp/odai/2155816295821106701

都立3番手校は、武蔵野北高校、小金井北高校、調布北高校、都立翔陽高校、多摩科学技術高校、日野台高校、大泉高校、富士高校、小山台高校、三田高校、竹早高校、都立駒場高校、都立城東高校、墨田川高校、北園高校、田園調布高校などになります。


■■私立高校併願受験パターン例

(1)
第一志望 1戸山高校 2小山台高校 
第二志望 城北高校 (2月11日)
第三志望 成蹊高校 (2月10日)
滑り止め 淑徳高校スーパー特進 (2月12日)併願優遇利用

※城北高校と成蹊高校の2校とも不合格だった場合、滑り止め校への進学を避けるために、戸山高校から小山台高校へ願書取り下げして志望校変更。


(2)
第一志望 1立川高校 2武蔵野北高校
第二志望  中央大学杉並高校 (2月10日)
第三志望  国学院大学久我山 (2月12日)
滑り止め 八王子高校文理進学(2月11日) 併願優遇利用

※第二~第三志望の中央大学杉並高校と国学院久我山高校の2校とも不合格だった場合、滑り止めへの進学を避けるために、都立高校を立川高校から武蔵野北高校に志願変更。 



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''▼ベストアンサー以外の回答''

私は23区内の人間なので、知っている限りでお役にたちそうなリンクを張っておきます。まずは「都立高校への道」という有名サイトから。ここは都立高校の各校の校風とかがよくわかります。

新宿高校
http://www12.atwiki.jp/toritsu/pages/17.html
青山高校
http://www12.atwiki.jp/toritsu/pages/71.html
両国高校
http://www12.atwiki.jp/toritsu/pages/49.html
白鴎高校
http://www12.atwiki.jp/toritsu/pages/50.html

偏差値表ならここを見ろというのは常識ですし
http://www.geocities.jp/toritsukoukou2/
https://matome.naver.jp/odai/2155816295821106701
Vもぎはこちらから申し込めます。
http://www.shinken.co.jp/


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''▼ベストアンサー以外の回答''
あなたが多摩地区か23区内かによって変わりますし、男子か女子かでも併願高校は変わります。

都立高校に強いと評判の某大手塾の受験説明会の資料から引っ張り出します。


【青山・新宿・両国】⇒明治学院高校、城北高校、中央大学杉並高校、青山学院高校、桐蔭学園理数科、法政大高校、成蹊高校、国学院久我山高校、明大附属中野高校、市川高校、東邦大付属東邦高校、本郷高校

【戸山】⇒上の学校に加えて、早稲田大学高等学院、豊島岡女子学園、巣鴨高校、ICU高校、青山学院高校、慶応義塾高校

【国分寺・立川・八王子東・武蔵】⇒桐朋高校、中央大附属、帝京大高校、ICU高校、成蹊高校、桐蔭学園理数、桐光学園、明大中野八王子


滑り止めの学校は、上の学校が抑えられなかったら都立の志望校を下げて絶対に都立に合格できるようしたりするようなので、かなりランクも格も下がります。塾の資料だと、順天高校、八王子高校、錦城高校、淑徳高校、農大一高、国学院高校、日大二高、日大三高とか。

でも青山とか新宿とか立川あたりが第一志望なのに、進学先がこのあたりだと「せっかく頑張って勉強したのに、え~」ってなっちゃうのが正直だと思います。だからみなさん、滑り止めに入学することのないよう、同じくらいの私立の難関校を確保して、滑り止め校への進学が消えて安心したところで、第一志望の都立を受けられるようにします。

もしも経済的に非常に厳しくて、併願優遇で本人の実力よりかなり低い滑り止め私立しか確保できそうにないなら、第一志望の都立高校は90%以上で合格できる学校を選ばなきゃだめですね。V模擬だったらS判定、W模擬ならA判定以上。でないと著しく低い滑り止め私立に進学することになっちゃいます。